山口地区はってんクラブ合同例会

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1月18日(水)山口市湯田温泉のホテルニュータナカにて、

山口銀行のはってんクラブ合同例会が行われた。

毎年、渡辺純忠山口市長をお招きし行われる。

市長は講演の中で次のように述べている。

財政的には、合併時30億円を超える赤字財政であったが、

現在では健全財政に移行し、約130億円余裕のあるお金がある。

中心市街活性化基本計画に、足湯館を作り新たな観光資源に

したい。

新山口駅ターミナルパーク整備 橋上駅舎及び南北自由通路

(在来線口 新幹線口を結ぶ通路)を建築する。JR各線と駅により

分断されている南北の街を、自由通路を作りその上に駅舎を建築

するというものです。

わが町阿知須については、ジャンボリーの計画について。

平成27年7~8月(約2週間)世界スカウトジャンボリーを、阿知須きらら浜

公園周辺での開催が予定されている。世界160ヶ国から18才未満の

子供たちが8万人、その父母、関係者がきらら浜でキャンプをする。

そのプレイベントとして、平成25年 10日間の予定で日本スカウトジャンボリー

、を、阿知須きらら浜公園周辺での開催が予定されている。約2万人の

子供たちがキャンプする。

山口情報芸術センター10周年記念事業

記念事業のアーティストディレクターに坂本龍一氏が就任したようです。

今年最後のお墓参り

大晦日。今年最後のお墓参りに行った。我が家のお墓は、阿知須の隣町、宇部市東岐波にある。

西福寺の境内の一角にお墓があります。毎月一回家族が揃う日に行くのだけど、駿と結は兵庫に

行っているので、かみさんと、航介の3人でお墓参りに。

一年の無事を感謝するとともに、来年も家族揃ってここに参ることができるように.....

そして受験で力が発揮できるように..... お願いしました。

初詣

年末年始を阿知須で過ごすのは、めったにありません。

友人の勇ちゃんが、我等夫婦を初詣に誘ってくれました。

かみさんは、正月から朝が早いので...断りをいれました。

勇ちゃんの提案は、自転車で阿知須の北方八幡宮(氏神様)

に行く。というもので... 私の発想そっくり。

午前0時を過ぎたころ勇ちゃん夫婦がやってきた。

私が先頭で、コースの選定はしっかりできている。

県道を飛石方面に進み、JR宇部線を越え、はとべモータース

(元伊藤モータース)の横を通り、国道190号を横断し、旦方面に。

宇部家電を右に曲がり一気に下る。惰性で走るころには、八幡様が

見えてきた。列に並びお参りを。 さすがにお正月は、北方八幡様も

列ができるのです。

お参りをすませ、生姜湯の接待。生姜湯が半端なく熱く、喉までやけど

するくらいでした。飲み終えるころ恐れていた事がおきるのです。

なんと雨がポツリポツリ。たしか天気予報では雨の予報はなかったはず。

やっぱりか~。正月早々今年も絶大なるパワーを目の当たりにした。

この中に雨女がいるんです。当然3人の内男が2人。女は一人。

御存じの方はいらっしゃると思いますが、...

急いで帰りました。太陽の陽子さんは、正月中体調が悪かったそうで。

3年前の航介の高校受験のときに、家族5人で同じような行動を。

そのときのプランは、23時30分に自宅を出発し、明栄寺(阿知須

引野)で除夜の鐘をつき、北方八幡宮で初詣。3年前は、結が

年長さん。私のママチャリの後ろに結を乗せ、4台の自転車で...

何も考えてないプランだと、出発直後にわかった。明栄寺が

近づくと既に鐘の音が... 早く行かないと、意味がない。108回で

終わってしまうのは頭にある。急がないと... えらいのなんの 

無事鐘をついて、生姜湯の接待を受け、ほっと一息。

一息も束の間。次なるプランは、引野から野口経由で八幡様。

阿知須の地理に詳しい方はおわかりでしょう。途中に上り坂が

あるんです。酒のフロンティア(古川酒店)のあたりから始まるんです。

二人乗りの私はさすがに、自転車を下り、押して上がりました。

登れば下るだけ。あとは惰性で。

やっと目的を終え、帰路に。

ここで痛恨のミス。帰り道に善和ーきららの県道を選択してしまった。

登って、下って、更に登って、下る。登りが2回も。

途中で後ろの結は寝てしまい、新年から大汗をかいた....

本当に最後の忘年会

いつもお世話になっている阿知須岡の松本工務店の社長から、松本工務店の

忘年会に誘われた。いつもは御用納めの頃にカミさんの実家兵庫県山崎に

家族で帰省するんです。だけど今年は受験生がいるため、年末年始は阿知須で

過ごすことになっていたんです。当然仕事も御用納めまでに押し込んで....

12月29日松本工務店さんの現場が仕事納めとなりました。現場が終わると

社長からのお誘い。初めてのことで、予定も無いし、即、O.K。外部からのの

参加者は、福岡の1級建築士の坂本先生、阿知須の明徳木工のけんぼーと同じく

阿知須のWINDの藤田さん。

12月30日 会場は、宇部市の『あるがまま』にて。私的には2度目。 

上等な食材をこだわりをもって使われる板さんだとは知っていました。 

食して、『う~ん、やっぱり。』でしたね。佐賀牛のハンバーグには、うならされました。

二次会にも呼ばれ、へべれけ.... 社長と私はここで終了。松本工務店の職人と

けんぼー、藤田さんは宇部の街に消えていきました。

兄妹ふたり旅

12月30日 駿、結にとって待ちに待った日がやってきた。

今年の家族そろっての里帰りができないため、兄妹ふたりだけで兵庫の

おばあちゃん家、おばちゃん家に行くことになったのです。

当日は朝は二人とも1回で起きだし、行動もてきぱき。気分はのりのり。

新山口8時6分ののぞみに乗せるため、阿知須を7時20分に出発した。

姫路駅のホームでは、到着時間に合わせ千里のお姉さんがホームまで

迎えに来てくれます。ただ問題は広島で乗り換えがあるんです。

何度か新幹線で帰省したけど、その時は新幹線の中を二人が先頭車両から

最後尾の車両まで探検してたけど..... まっそんな余裕はないやろね~特に駿は。

新幹線に乗り込む前に座席番号のことを教えてたけど、やんちゃな娘が先に乗った

からどんどん前へ進み明らかに行き過ぎ。外から手で『前や、前!』と夫婦そろって

手で合図し、ようやく着席。 ふー。広島乗り換え大丈夫かいの~?と不安に。

その後、乗り換え完了の電話が入り一安心。そして姫路駅のお姉さんから電話が

かかり、大安心。

明けて1月1日夕方、新山口の新幹線のホームで待っていると、列車の中で手を振る

二人。たった二泊三日の旅だったけど、いい経験になったようです。随分お疲れの

駿の顔。天真爛漫な結の表情。正反対の表情に駿は責任を感じてたことがわかった。

その夜は二人とも爆睡。兵庫は山間の山崎町、≪家氷がはってた。家の中でも息が

真っ白やった。≫との感想。成長に感謝。兵庫の皆様ありがとう。お年玉も沢山

ありがとうございました。